苗栗は「台湾の山城(山の街)」と呼ばれ、国際的なスローシティ認証を受けた三義郷と南庄郷を有します。静かな空気に包まれ、美しい丘陵地帯と保存状態の良い客家文化が魅力。大湖のイチゴ、公館のナツメ、銅鑼のコウキクの産地として、台湾中に知られています。藍染工芸を体験したり、雲海の中でジンジャーティーを味わったり、あるいはただ懐かしい鉄道風景に浸ったりと、都市の喧騒を離れて心身をリラックスさせるのに最適な場所です。
おすすめ体験コース
旧山線鉄道のノスタルジックな旅
木彫りで有名な三義郷を訪れたなら、三義木彫博物館の参観に加え、勝興駅で「旧山線レールバイク」を体験しましょう。このルートは廃線となった線路を再利用しており、電動カートに乗って、木々に囲まれた苗栗のランドマーク-龍騰断橋を高所から眺めることができます。沿道の風景はノスタルジーに満ち、まるでタイムスリップしたかのような感覚が味わえます。
藍染で客家文化を体験
苗栗に来たなら、南庄老街を歩くだけでなく、卓也小屋で藍染を体験してみてはいかがでしょうか。染料植物園を実際に歩いて植物について学び、植物で布を染める工程を楽しみながら、自分だけのハンカチやスカーフを作ることができます。園内では洗練されたベジタリアン料理も提供され、静かな午後を過ごすのにぴったりです。
雲海、ジンジャーティー、季節の果物狩り
勝興駅の近くにある薑麻園は、高品質なショウガの栽培で知られています。ここはしばしば雲霧に包まれ、運が良ければ壮観な雲海を目にすることができます。地元のレジャーファームで温かいジンジャーティーやショウガ料理を味わったり、ひね生姜を入れた足湯を体験したりするのもおすすめです。台3線を主軸とした道路沿いには多くの観光果樹園やレジャーファームがあり、12月から4月にかけてはイチゴ狩りを楽しむことができます。
※薑麻園は山間部に位置するため、訪問の際はタクシーの利用をお勧めします。