1999年の台湾大地震で石岡区の田媽媽(ティエンママ)のメンバーたちの家は倒壊した。メンバーたちは仕事を失ったが、それまで培ってきた経験を生かして、明るく、勇敢に再出発を図り、逆境の中での危機を好機に変えてきた。女性たちは地震で崩れた家や畑を前にして、状況に適合する柔軟性を発揮し、笑顔と信念を忘れずに、「石岡伝統美食小鋪」を旗揚げし、店の看板を守り続けてきた。
紅糟桂圓米糕(紅麴とリュウガンのもち米おにぎり)
紅麴酔鶏捲(紅麹酒漬け鶏ロール)
蜂巣蛋糕(ハチの巣ケーキ)
その他の情報
GPS:E120 47.19