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第1日:阿里山国家森林遊楽区 第2日:東埔温泉

第1日
阿里山国家森林遊楽区
第2日
東埔温泉

第1日:阿里山国家森林遊楽区 第2日:東埔温泉

東埔は玉山主峰に一番近いブヌン族の部落です。ここは、玉山国家公園へのメインゲートであり、温泉でも有名です。東側の望郷山山麓から湧きでる温泉は炭酸泉で透明、水温約48度です。
東埔は四季折々の草花や大自然も素晴らしいです。1~4月は梅・桜・梨・桃などが咲き乱れる季節です。9月はビンローの花、10月は苦茶花が観光客を迎えてくれます。東埔村の後山山腹に落差30mの滝があり、昼頃にはいつも七色の虹がかかることから、「彩虹瀑布」という名で呼ばれています。
阿里山森林遊楽区は、姉妹潭・受鎮宮・神木・慈雲寺・三代木などの景勝地のほかに、明方祝山線に乗って、日の出や雲海を眺めるコースもあります
山登りがしたいという方は、整備された健脚コースがある玉山国家公園塔塔加遊憩区はいかがでしょうか。途中、植物・山脈・水系・生態などの解説プレートが完備されています。