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第1日:台湾蘭花生化科技園区 ->台糖烏樹林休閒園区 -> 白河「蓮の花」めぐり ->大仙寺 ->碧雲寺 ->水火同源 -> 関子嶺温泉 第2日:雞籠山 ->大棟山 ->枕頭山 ->福安宮 ->孚佑宮

第1日
台湾蘭花生化科技園区 ->台糖烏樹林休閒園区 -> 白河「蓮の花」めぐり ->大仙寺 ->碧雲寺 ->水火同源 -> 関子嶺温泉
第2日
雞籠山 ->大棟山 ->枕頭山 ->福安宮 ->孚佑宮 ->東山コーヒー園エリア ->東山小吃

第1日:台湾蘭花生化科技園区 ->台糖烏樹林休閒園区 -> 白河「蓮の花」めぐり ->大仙寺 ->碧雲寺 ->水火同源 -> 関子嶺温泉 第2日:雞籠山 ->大棟山 ->枕頭山 ->福安宮 ->孚佑宮

台湾蘭花生技園区(台湾蘭花プランテーション)では、毎年3月に国際蘭展が開催されています。大規模なフラワーアートの美の競艶が繰り広げられ、また参加企業による造園や美術品の展示などが行われ、創意と多様なアートに溢れたイベントとなっています。
台糖烏樹林休閒園区(烏樹林ツーリズムプラザ)の前身は製糖工場でした。現在ではすでに製糖は行われていませんが、園内ではかつてサトウキビの運搬に使用されていた「五分車」と呼ばれる軽便鉄道が運行されており、懐旧の旅を楽しめるようになっているのがその最大の特色となっています。
白河区は昔から「蓮郷(蓮のふるさと)」とも呼ばれています。毎年6月から8月にかけて、この陽光が降り注ぐ小鎮では、あちらこちらの沼地で蓮がほとばしるように開花します。夏が旬の蓮の実が使われる食品は地元の特産で、白河を訪れれば見逃せないグルメ料理となっています。
大仙寺と碧雲寺は風水学でいう「仙人拋網」という霊穴(霊気の溜まり場)といわれる地点に位置し、周囲は静寂さに満ちており、一足訪れれば心の静けさを取り戻すことができます。
「水火同源」は、地層から地下水とガスが同時に吹き出ていて、もともと相容れないはずの水と火が長年にわたり絶えないことから、この名が付けられました。
関子嶺温泉は世界的にも大変まれな泥温泉で、台湾のほかには鹿児島とイタリア・シシリー島にしかないという珍しい濁泉で、美容、疲労に効果的といわれています。
東山咖啡園区(東山コーヒー園エリア)からは、関子嶺の美景を一望できます。香り豊かな東山コーヒーを味わいながら、近くで飼育される東山鴨の料理を味わうのはここでよくみられる光景です。「東山排骨酥」と呼ばれるスペリアブの唐揚げもまた30年以上に渡って人気の地元の「小吃」料理です。