新竹県尖石郷煤源段に位置する「八五山泉山荘」は観光客にとって新しい憩いの場となっている。深緑の山並みに抱かれ、新鮮な空気と極上の水質を備えた、ベニヒノキによる木造の施設で、民宿、自家生産管理のマス料理、アフタヌーンティーなどのサービスを提供している。
園内は主に台湾ベニヒノキを使用した建物とアメリカンスタイルの外観が親しみやすさを十分演出している。建物に近づくにつれ強くなるヒノキの香りが第一印象としてゲストを歓迎する。清潔で優雅なレストランの室内装飾にも大自然の山林や花木が取り入れられ、リゾートの雰囲気が醸し出されている。「八五山泉山荘」の看板メニューで見逃せないのはマス料理である。マスのおいしさを知るには自分で食べてみるしかない。二日間の旅行を計画しているなら、ここのベニヒノキの民宿は尖石郷で最高の宿泊所となる。のんびり散策すれば、周りの青い山並みの絶景だけでなく、山上の雲霧の移り変わりを楽しめるだろう。また、午後の美しい景色を見て心が癒されるに違いない。
看板メニュー：清蒸鱘龍魚（チョウザメの蒸し物）
看板メニューの紹介：海抜850メートルの尖石郷で養殖されたチョウザメやマスを食材として考案された料理で、その場ですくった魚が調理される。地元の馬告（マーカオ、山椒の一種）と一緒に食べると、新鮮でおいしい味が引き立つ。
（予約制）