新竹南寮はかつて栄えた漁港でした。数年前から客足が減っていったが地域の再建活動が成功して再び沿海の観光地として復興しました。「海岸風情」は海岸観光エリアにあり、マリンブルーとホワイトで統一された店内、全ての内装は自ら手かけて、壁の水彩画から、店内の飾り、玄関の彫木まで、全て田ママ駱麗美ファミリーの手つくりです。店内では、貝殻や珊瑚など飾りマリンティスト溢れる店内となっています。日当たりも良い、二階のテラス席では食事しながら港の景色が楽しむ事ができます。
オーナーの駱麗美さんはこの廃棄倉庫をドリームコーヒーショップに改築して、南寮の海辺の街で生まれ育ったオーナーならではのバラエティ溢れる海鮮料理を提供しています。料理の内容も地元海鮮がメインにし、夏にはイカなど、冬にはボラ、さらに一年中に提供できる鯖、マナガツオなど、さまざまな海の幸でおもてなししてくれます。
ここの料理は増減原則があって、野菜、魚、栄養、健康を増加、油、糖分、塩分、カロリーを減少、オーナーの愛情を加え、親切な接客、デザートは手作りの小豆餅のクレープとコーヒー、メニューにある「焼き鯖」新鮮でよく脂乗った鯖で特に味付けをしなくても新魚本来の旨みを味わえます。「茹で白えび」量だけではなく海老の身が甘く弾力があります。メインの海鮮だけではなく、他にも５種類程の付き合わせ料理があり、どれも栄養バランス満点、ヘルシーでオーナーの温かいおもてなしを感じられる料理ばかりです。
近くの科学園区のサラリーマンもよく外国のお客さんを連れてきます。南寮漁港に訪れる皆様には懐かしい雰囲気を感じられ、まるで故郷へ里帰りしたような気持ちになります。