:::
新北 淡水

滬尾レジャー農業区

オーナーからのメッセージ

滬尾レジャー農業区は新北市淡水区に位置し、区内には坪頂里、樹興里、竿蓁里、忠寮里と水源里が含みます。ここは主に山渓谷地形、中低海抜で動植物の生息地でもあり、ここでは、原生林、野生の動植物、魚類、保護種鳥類などが観察できます。例えばカンムリワシ、タイワンコノハズク、オオコノハズク、ヤマムスメ、カワビタキなどがいます。区内の景観は汚染や破壊されることなく、豊富な自然、人文と農業生産などが保たれており、また昔から守り残されてきた文化資産と農業物産があります。ここは自然と歴史を体感できるレジャー農業区です。
滬尾レジャー農業区は農産品がとても豊富で、人気な商品のショウキズイセン(ショウキラン)があって、90%は日本へ輸出しており、8月から10月の間に花が満開となります。花被片の先は少し反り返り、外見は竜の爪に似ている事から、「竜爪花」という美称を持っています。ほかにも文旦柚子、ポンカン、タンカン、山芋、タロイモ、竹の子などもあります。中でも山芋とタロイモの品質が好評で人気です。
この区には天然の湧き水が豊富で、大屯山脈から流れてくる山水の品質はとてもよくて甘いと言われています。日本統治時代からここは天然飲用水が有名で、中でも水源里水梘頭の水質が一番良いと今でも有名です。馬偕博士Dr. George Leslie Mackayは生前よく家族と駐淡水外交官たちを連れて竹林の下でピクニックをしてました。馬偕博士はよくここの湧き水にソーダーを入れて飲用していました。住民は初めての喉越しに驚き、「番仔酒」と呼んでました。現在住民もよくここで訪ね湧き水を汲んで飲用し、自然の恵みを味わっています。
伝統農業とレジャー、地元の農村景観を融合し、豊かな生物、植物生態、滬尾レジャー農業区は多様な資源を有しています。景観区は滬尾桜道、天元宮登山道、楓樹湖、洗杉窟、日本軍駐在地、最北挙人宅(旗桿厝)など景観区があります。レジャーは三空泉、北新有機農場、興福寮花総合農場、大屯花農園、犇 群レジャー牧場などもあります。滬尾レジャー農業区では様々な自然に触れ合え、農村体験もできます。一年通してに季節毎に様々な花の観賞ができ、一月二月に桜道の山桜、楓樹湖の木蓮花、三月に天元宮の吉野桜、四月に百合、五月にアガパンサス(別名愛情花)と、九月にショウキズイセンなどの花が楽しめます。さらに区外ですが淡水老街や漁人港と紅毛城が散策できます。休日には大勢の観光客がここに訪れます。ぜひ一度台北の郊外に足を運んでみて下さい。一味違う台北を味わってみてください。

休閒農業區各業者資訊
當前活動