玉蘭レジャー農業区は宜蘭県大同郷にあり、漢人はここに鋸木工場を設立しました。鋸木は泰雅族の言葉で「helan」と言い、その名をつけたという伝説があります。玉蘭の向い側には蘭陽渓谷、北には南拳母山、また雪山山脈の東側に位置し、山の中腹と、分水界周辺の平坦な山にはよく霧が発生する為、お茶の栽培に適した場所と言われています。ここで作られるお茶は青心ウーロン、金萱、翠玉、は甘く、地名の玉蘭にちなんで「玉蘭茶」と呼んでいます。
「玉蘭茶」は蘭陽地区の定番的なお茶で、玉蘭村に集中して生産されています。独特な香りのお茶で、またこのお茶を使ってゼリーや茶焗卵など様々な食べ物をアレンジしています。ほかにも客家擂茶(ke-jia-lei-cya)茶摘、製茶など自然とふれあう体験もできます。
玉蘭村の茶畑の風景は別格です。気温もちょうどいいし、展望台の蘭馨亭で眺める亀山島と蘭陽平原が絶景です。玉蘭村は松羅湖の「十七歳の湖」の入り口にあり、渓谷に沿って、一時間ほど歩くと「玉蘭滝」に辿り着きます。まるで仙境のような風景が見られます。今度是非玉蘭村にお茶を楽しんだ後に、この絶景を見に来られてはいかがですか?
旅客評價 (Google Map)
楊國明
視野遼闊的漂亮茶園,區內特色茶餐廳及風格民宿蠻多,值得一遊。
楊國明
玉蘭、因有漢人在此設立鋸木廠,泰雅語謂鋸木為「helan」,遂用此音為名,位於省道公路七線101公里處,可分別通往宜蘭市、羅東鎮、桃園縣及梨山。玉蘭面向蘭陽溪開闊河谷,北倚南拳母山,茶園連綿,鄰近高山環伺,本區隸屬雪山山脈東隅,山勢起伏頗有規則,至玉蘭社區一帶降為150公尺左右,在山腰及分水嶺一帶頗多完整而平緩土地,常起輕霧、適合茶樹生長,主要有青心烏龍、金荁、翠玉,茶樹墨綠 、茶湯金黃亮麗,香氣濃郁,滋味甘醇甜美,令人回味無窮,因產地「玉蘭」而名為「玉蘭茶」。 台七線沿昔蘭陽溪岸延伸,周圍山光水色,茶園青蓊,景緻優美如畫,由蘭馨亭遠眺蘭陽原,令人心曠神怡,有登泰山而小天下之慨,遠處龜山島,栩栩如生,為蘭陽平原之守護使者,夜晚在南拳母山數星星,於無光害下,滿天星斗,忽有流星畫過天空。不遠處點點燈光,蘭陽平原的夜景與天上星星相互輝映,不遑多讓。
Charles Tan
結合旅遊資訊,地方特產與社區發展。
Danny大雄
山區裡泡泡茶 步道散步 還有好吃的茶燻滷味 當天現做的草仔粿
lee Aliex
茶熏蛋不錯吃