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朝日温泉の塩水温泉

朝日温泉の塩水温泉
朝日温泉は緑島東南の潮間帯上にあって、日本時代は"旭温泉"と呼ばれていました。泉質は透明で、温度は約60-70度、やや酸性の硫酸塩泉ですが、まったく硫黄の匂いはせず、湯からあがると肌がすべすべします。朝日温泉の状態や場所から見て、海水あるいは地下水が地底に沁み込み、地下のマグマに触れて加熱したものとみられています。

朝日温泉は世界的にも有数の塩水温泉で、全世界的にも、九州・シシリー島、そして緑島にしかありません。現在三つの露天風呂と温泉SPAが設置されていて、波の音を聞きながら、星を見ながら、日の出を拝みながらの温泉が楽しめます。