親子での軽旅行・白石湖でのイチゴ狩りと緑と楽しむ1Dayトリップ
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臺北市

親子での軽旅行・白石湖でのイチゴ狩りと緑と楽しむ1Dayトリップ

休日のたびに、都会の喧騒から遠く離れたい、大自然の懐に抱かれたいなどの症状に悩まされてはいませんか?子どもたちを連れて自然の風景を体験させたいのに、交通機関で長時間を費やし渋滞に巻き込まれたくない。これらすべてが「Yes!」の台北の都市部に住む皆様、すぐにいらしてください!都市郊外には豊かなエコファームと歩道が隠されています。「白石湖休閒農業区(白石湖レジャー農業エリア)」は都会の人々のレジャーとレクリエーションの秘密基地なのです。

イチゴ園でのイチゴ狩り・親子で遊び楽しむ
白石湖は大台北(台北市と新北市と基隆市を指します)でなおも農業の風情を保ち続けている、得難い田舎町エリアです。この地では多くの白色の沈積砂岩の塊が産出されることから、この名が名付けられました。近年にはレジャー農業エリアへと転身しています。エリア内はイチゴの栽培で広く知られており、毎年12月から5月のイチゴの季節がやってくると、絶え間ない人波が内湖一帯のイチゴ園に押し寄せてきます。中でも温室栽培のイチゴ園は、靴の裏やズボンのすそが泥まみれになる心配がなく、保護者の方がお子様を連れて、イチゴ狩りの楽しさを味わうためにやってきます。
台北市内湖区のイチゴ園は、ほとんどが休日の午前11時にオープンします。特にご注意ください。その日に一定量まで収穫され終わった場合「本日巳採完(本日のイチゴ狩りは終了とさせていただきます)」の通知プレートが掛けられてしまいますので、いちご狩りを楽しみたい方は早めに並びに行くことをお勧めします。
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イチゴ狩りを楽しんでもまだ満足していないなら、手作りプログラムにも参加できます。スタッフがユニバーシアード台北のマスコット「熊讚」のイチゴクッキーを取りだすと、子どもたちは熊讚を1匹作って家に持ち帰りたいと騒ぎ出します。「まず先にアイシングで外側の形を描き出してから、真ん中から一回り、二回りとゆっくりと塗りつぶしていきます。アイシングを塗り終わった後、クッキーの表面は平らではないかもしれません。さらに楊枝を使って伸ばすか、または掌で軽くたたいて均一にします。参加者の方々も先生と同じようにヒョウタンを描き、楊枝にゴマをつけて目を作り、自らの手で白いアイシングでそれぞれの作品を描き、心の中の熊讚を創り上げるのです。
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イチゴのほか、苺圃ではその他の野菜や果物体験も楽しめます。6-11月にはパッションフルーツ、ドラゴンフルーツ、トマト、7-8月にはフルーツコーン、ミニトマトなどがあり、子どもたちは通年いつでもミニ農夫となる面白さを体験できます。大人たちも緑豊かな庭園に座り休憩や食事をして、田園ののどかな雰囲気を楽しむことができます。
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龍骨吊橋・散歩で自然を体験
白石湖地区で遊ぶなら、碧山巌駐車場の鄰にある「白石湖吊橋」から始めましょう!この橋はユニークな構造と工法で、竜骨のイメージによりデザインされており、吊橋はまるで山や谷を飛び越える飛龍のようです。内湖の忠勇山と大崙頭山系の間を横に跨ぎ、橋の横には視線を遮るケーブルがなく、より広々とした眺めとなっています。ユニークな造景で内湖の観光スポットとなり、多くの観光客の方々が足を止めて記念撮影をしています。
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吊橋を越えた後には「春秋歩道」と呼ばれる小路があります。歩道は平らで緩やかなため、すべての年齢の方に適しています。両側には異なる品種の草花が植えられており、季節の違いにより違った風貌を表現しています。小路に沿って歩けば白石湖の裏手にある湿地に到着します。目に映るのは農家の人々が作りだしたハート形の花畑、そして天然の湧き水により形成された同心池と木桟展望台です。白石湖の美しい風景をたっぷりと堪能でき、美しい景色と屋外で遊ぶのには格好の場所です。
同心池の鄰には夫婦の樹の休憩エリアがあります。2株の緑に茂ったベニクスノキが肩を並べて成長し、樹形も互いに寄り添い合っています。体力が許すなら、内湖で一番高い大崙頭山と、有名な地質の景観である龍船岩にもチャレンジできます。
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オーガニックファーム・人と生態に優しく
「馬丁農夫」林清立氏の家は、子どものころからイチゴを売って生計を立てていました。成長するにつれて農薬の作物と人体の健康へのダメージを意識するようになり、農薬フリー、自然農法の精緻な農業へと転換しました。イチゴ、桃、オレンジ、ミニトマトとキャベツ、空心菜、山苦瓜などの野菜を栽培し、慈心オーガニック検証を獲得しています。これだけではありません。林清立氏はオーガニック農業を結び付けた、食農教育の推進に全力を尽くしています。キャンプイベントで農作業による、土を耕す、種の植え付け、水撒きと収穫体験を行っています。農業には懐かしの美味しさの農家のおやつである草仔粿(草餅)、手作りのおいしいイチゴジャムなどを探すことができます。都会の子どもたちに距離感ゼロで生産地から食卓までのオーガニックな生鮮食品を感じてもらうことができます。
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週末の休日には、木陰に満ちた歩道を散策し、一緒に山林の秘境を探しに行き、棋盤石に座って遠方にある美しい湖の景色を観賞しましょう。毎年2月には河津桜が満開となります。碧山巌正門入口の歩道の両側に隠れています。「白石湖レジャー農業エリア」は家族みんなで花を楽しみ、果物狩りを体験する最良の場所です!

苺圃観光休閒果園 (苺圃観光レジャー果樹園)

住所:台北市内湖区碧山路38-2号
電話番号:(02)27902492.(02)27951108
公式サイト:http://s-garden.myweb.hinet.net/
休日の果物狩りは11:00から開放となります。当日は開放エリアに成熟した実がなくなれば終了となります。平日は電話にてお問合せ下さい。

野草花果有機農場(野草花果オーガニックファーム)

住所:台北市内湖区碧山路38号
電話番号:0975638765、(02)27902706
公式サイト:https://www.facebook.com/martinfarmers/

白石湖吊橋

住所:台北市内湖区碧山路26号付近
アクセス情報:
●バス:小2バスに乗車して碧山巌駅に向かいます。下車後白石湖吊橋の標識に沿って徒歩約1分で到着します。
●車:内湖路を東湖方向に向かい、金龍路を左折し、さらに碧山路に接続して前進します(碧山巌の標識に沿って前進してください)。
●駐車場:碧山巌開漳聖王廟前に無料駐車場があります。