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第1日:公館 -> 泰安温泉 第2日:馬拉邦山 第3日:三義木彫博物館 -> 勝興駅 -> 龍騰断橋

第1日
公館 -> 泰安温泉
第2日
馬拉邦山
第3日
三義木彫博物館 -> 勝興駅 -> 龍騰断橋

第1日:公館 -> 泰安温泉 第2日:馬拉邦山 第3日:三義木彫博物館 -> 勝興駅 -> 龍騰断橋

馬拉邦山は標高1,406m、霧のかかる日が多く、桃やスモモ、梨、リンゴなどの産地です。冬と秋は全山が紅葉し、特に竹林から古戦場記念碑までは最高の紅葉が楽しめます。
12月上旬~1月下旬、馬拉邦山は紅葉の季節です。稜線の両側にはそれぞれ、青楓と楓香(フウ)が植えてあり、青楓は秋になると真っ赤に紅葉し、楓香はオレンジ色や褐色になり、その対比が大きな魅力です。紅葉狩りには山すその東興小学校からスタートし、竹林に囲まれた石段を登っていきます。往復約6時間です。小学校脇に馬那邦山案内図があります。
馬拉邦山では刻々と変化する雲海も人気があります。春は桃の花、夏は緑竹、冬は寒梅と、四季折々の花が私たちを迎えてくれます。
楓を楽しんだ後、付近の泰安温泉で旅の疲れを吹き飛ばしましょう。三義木彫博物館もベストチョイスです。果物狩りやピクニックなら、大湖か公館に行ってみましょう。12月~翌年4月末は大湖の苺、7、8月は公館のナツメが最盛期です。