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【旬のメニュー】アボカド:夏の前菜アボカドのサルサ

栄養豊富で無敵のアボカド

毎年7月になると、台湾のアボカドは最盛期に入る。アボカドは栄養価が極めて高く、果物とはいえ、栄養価は野菜とほぼ同じで、脂肪とビタミンが豊富である。「貧乏人のクリーム」と言われるぐらい、食べると満腹感がある。また、炭水化物が少ないため、血糖値が上がりにくい食品に数えられ、ダイエットの切り札とみなされている。
世界には50種類以上のアボカドがあるが、台湾では30種類のアボカドが栽培されている。種類ごとに特徴は異なり、水分が多い種類、油っぽい種類、繊細でなめらかな味わいを備えた種類がある。栄養の専門家はアボカドの最もおいしい食べ方について、栄養素が失われにくく、苦味も少ないので、アボカドは「生食」に限ると語っている。

夏の前菜 アボカドのサルサ

材料:
1.アボカド 3個
2.玉ねぎ(みじん切り) 0.5個
3.トマト (さいの目切り) 1個
4.ニンニクのみじん切り 2片
5.パクチー カップ1/2(お好みで調整)
味付け材料:
1.レモン(しぼり汁) 1個
2.塩 小さじ1
3. 黒こしょう 適量
作り方:
1.アボカドの皮をむき、芯を取って、果肉をつぶしてペースト状にする
2.その他の材料を刻んでから混ぜ、好みに応じて味付けする
3.ドリトス、トルティーヤ、カットしたフランスパンに乗せると、おいしい前菜になる