:::

【旬のメニュー】ゴーヤ:昔ながらの味のゴーヤの肉詰め

ゴーヤは夏バテを防ぎ清涼感が得られる食材

夏にゴーヤを食べると、夏バテを防ぎ清涼感が得られる。どうしたらゴーヤの苦味を抑え、甘くできるだろうか。
今日はゴーヤ料理の中で最も古い#昔ながらの味のゴーヤの肉詰めを紹介する。
収穫期が5月から11月のゴーヤは、夏の料理に最適な食材である。また、栄養価が高く、ビタミンCやミネラルが豊富なので、健康的な食生活に最適な食材といえる。
ゴーヤの苦味はワタに起因するので、苦しみが苦手の人は、ワタをきれいに取り除くのを忘れないように。冷やして食べる場合は、ゆでてから氷で冷やすと、苦味が大幅に軽減され、子供でも食べられるようになる。

昔ながらの味のゴーヤの肉詰め

材料:
ゴーヤ(大)1本
豚ひき肉 300グラム
ニンニクのみじん切り 20グラム
ショウガのみじん切り 20グラム
ニンジンのすりおろし 20グラム
シイタケ 3個
卵 1個
しょうゆ 大さじ3
白こしょう 適量
片栗粉
ネギのみじん切り
作り方:
1. ゴーヤを洗い、厚さ2センチの輪切りにし、ワタを取り除く(きれいに取り除いて苦味をなくす)
2. ショウガ、ニンニク、ニンジン、シイタケをみじん切りにし、ひき肉、卵、調味料を加えて、粘りが出るまで具をこねる。
3. (具がすぐに取れないように)ゴーヤの内側に片栗粉を塗り、具を詰めて、しっかりと抑える
4. 蒸し器に入れ、強火で8分間蒸してから、刻んだねぎを乗せて完成。