どのくらい小川遊びをしていませんか?
桃米での魚やエビの生態探索体験は、子どもたちに環境と動物を認識させられるだけでなく、さらにパパやママも身近な自然の生態を復習できるイベントです。
この山辺の渓流は汚染されておらず、渓流の水はふくらはぎまでの高さです。魚やエビの生態探索は安全な渓流で行われ、プロフェッショナルなガイドが皆さんに各種の魚やエビや植物につて教えてくれます。
主催部門が準備した長靴をはき、道端から小道へと入り渓流に向かいます。見渡す限り草木です。しかしガイド班の班長は身近にある様々な種類の植物を指さして、植物の名前を言い当てることができ、さらにはシロツメクサでおもちゃを作ることもできます。
1匹のチョウが飛び過ぎていきます。写真撮影を愛し、経験豊富な班長はすぐ正確にこの悠然と舞い飛ぶチョウの学名を教えてくれました。通常注意を向けない生物がすべてより明確で意義を持つように変わります。
小さな渓流に進むと、水は涼しく暑さを和らげてくれます。たくさんの子どもたちがここで遊びに夢中になり、楽しい笑顔が顔に浮かびます。
班長が渓流の水の中に手を伸ばして、前の晩に設置した捕獲籠を持ち上げました。多くの魚やエビが中で飛び跳ねているのだけが見えます。小さな箱の中に逆さにして入れると、班長がそれぞれの魚類の特徴と名前を解説してくれます。子どもたちに大自然の奥深さを教えられるだけでなく、手の中で生命が躍動する感覚を体験できます。
小さな渓流沿いに歩くと、渓流の水はふくらはぎに届かない程度の深さでとても安全です。小学校3年生以上のお子さんがこの魚とエビの探索体験への参加に適しています。南投に来て家族で遊ぶなら、この桃米レジャー農業エリアの看板イベントを逃す手はありません!